「竣工検査」を、ただの最終確認で終わらせない。会社の施工品質を高める仕組みへ。
沖縄県内で建築・内装工事を手掛けるOREX様にて、内装改修工事の竣工検査に立ち会い、社内の検査ルールづくりを支援しました。
完成した現場を確認するだけではなく、「今回どこに問題があったのか」「次の現場では何を事前に確認するべきか」まで整理。
竣工検査で得られた気づきを次の現場に残し、会社全体の施工品質向上につなげる仕組みづくりを進めています。
背景
現場ごとに担当者や協力業者が変わる建設業では、施工品質が担当者個人の経験や注意力に左右されやすくなります。
特に内装改修工事では、完成間際になって納まりや仕上がりの問題が見つかると、手直しや追加対応が発生し、現場担当者の負担も大きくなります。
OREX様では、竣工検査を単なる完成確認ではなく、「次の現場をより良くするための振り返りの場」として仕組み化する取り組みをスタートしました。
課題
- 竣工時に発見した問題が、その現場だけの対応で終わってしまう
- 担当者によって確認するポイントにばらつきがある
- 施工中に確認すべき内容が、完成間際になって発覚することがある
- 現場で得た経験や気づきが、次の担当者へ十分に共有されていない
授業の様子